当クラブ所属のM氏の自家用操縦士実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。
試験当日は、下層雲が非常に多く難しい天候で、通常2日間にわたって行われる予定を繰り上げ、1日で口述試験、実技試験(エアワークと航法の2フライト)をこなす厳しいものでした。
当クラブ所属のM氏の自家用操縦士実地試験が行われ、無事「合格」いたしました。
試験当日は、下層雲が非常に多く難しい天候で、通常2日間にわたって行われる予定を繰り上げ、1日で口述試験、実技試験(エアワークと航法の2フライト)をこなす厳しいものでした。
愛知県小牧市にある県営名古屋空港をベースとする、小型飛行機フライトクラブ「Leading Edge」が始動しました。(以降、「LE」と呼称します。)
「空に憧れて、自分で飛んでみたい」という夢を持つ人はどんどん増えてきていると感じています。
それにも関わらず、「飛行機で自由に空を飛行する」ことは、とても難しく、高価で、敷居が高いと感じている方がとても多いのではないでしょうか。
私たちは、もっと日本の空は広く一般に触れることが出来る世界であるべきだ。と強く思い、LEを立ち上げました。
名古屋空港では最も後発のフライト・クラブとなり、会員数も実績もほとんどないと言うのが現状です。
そういった意味では、既存のフライト・クラブの方が良いのかもしれません。
でも、私たちLEは、「空をもっと楽しく、もっと身近に」するために、一般のフライト・クラブとは少し違った活動を続けていこうと思っています。
各種国内法規をきちんと理解して、安全かつ効率的な運用を行い、「気軽に、安価に、そして安全に」フライトすることが出来る環境作りを目指していきます。
まだまだ若いクラブではありますが、皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。